日経平均は19円安、後場の値幅はここまで145円程度

2020年12月10日 14:43

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記事提供元:フィスコ


*14:43JST 日経平均は19円安、後場の値幅はここまで145円程度
日経平均は19円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、エーザイ<4523>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で213円程押し上げている。セクターでは、海運業、精密機器、金属製品、ガラス土石製品、保険業が値下がり率上位、情報・通信業、空運業、水産・農林業、石油石炭製品、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。

日経平均は前日終値近辺で推移している。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで145円程度。明日のメジャーSQを前に動きがとりづらいとの指摘もある。《FA》

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