株価大幅下落の日本電産に逆張りのコール買いが目立つ(3日10:01時点のeワラント取引動向)

2020年12月3日 10:16

印刷

記事提供元:フィスコ


*10:16JST 株価大幅下落の日本電産に逆張りのコール買いが目立つ(3日10:01時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つ東京エレクトロン<8035>プット228回 1月 30,000円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ日本電産<6594>コール160回 1月 12,250円を逆張り、ヤマトホールディングス<9064>コール64回 1月 2,700円を逆張り、ファーストリテイリング<9983>コール303回 1月 90,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては住友金属鉱山<5713>コール242回 1月 4,150円、東日本旅客鉄道<9020>コール112回 1月 7,500円、エヌビディアコール84回 1月 550米ドル、ソフトバンクグループ<9984>コール539回 12月 6,500円、日本電産<6594>コール160回 1月 12,250円などが見られる。

上昇率上位はHOYA<7741>プット17回 12月 11,000円(+66.7%)、HOYAプット19回 12月 12,000円(+57.1%)、商船三井<9104>コール79回 12月 2,950円(+48.9%)、商船三井コール77回 12月 2,800円(+42.6%)、商船三井コール75回 12月 2,650円(+33.9%)などとなっている。

(eワラント証券)《HH》

関連記事