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記事提供元:日本インタビュ新聞社
■ジリ高傾向を続けテクニカル観測で妙味強まるとの見方も
伊藤園<2593>(東1)は11月30日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の8570円(460円高)まで上げて2010年以降の高値を更新している。
この土日にかけて、「お茶で新型コロナ無害化、1分で最大99%、奈良県立医大」(産経新聞ニュースより)と伝えられ、お茶イコール伊藤園と条件反射的な連想が広がる形になった。
11月以降はジリ高傾向を続けて一段高相場を形成しており、テクニカル観測では次第に値動きが強まる高揚型の相場に発展する可能性があるとの見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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