関連記事
パイプドビッツは新たなローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」の提供を開始
パイプドHD<3919>(東1)は、アプリとサイトを同一プラットフォームで構築・管理でき、Webフォームの多言語にも対応したローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2(スパイラル バージョン2)」を11月25日から提供を開始した。[写真拡大]
■ローコード開発ならではのスピード感とハイレベルなセキュリティを両立
パイプドHD<3919>(東1)は、アプリとサイトを同一プラットフォームで構築・管理でき、Webフォームの多言語にも対応したローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2(スパイラル バージョン2)」を11月25日から提供を開始した。「SPIRAL ver.2」は、先行してKLab株式会社や株式会社ブレーンバスターズなど10社以上の企業に導入しており、同プラットフォームのメイン機能の一つである、多言語対応のお問い合わせフォームなどで利用されている。
■グローバル案件にも対応可能な多言語機能を実装
2001年から提供を開始した「スパイラル」は、これまでに数多くのシステム改修を重ねながら、あらゆる業界・企業の業務効率化を支援し、現在3500社以上の企業に利用されている。そうしたなか、数年前からオリンピックや訪日インバウンドで国際化が加速し、企業がWebで情報を公開したり、個人情報を収集したりする際の多言語対応ニーズが高まり、システムの見直しが必要になった。
しかしながら、多言語対応のような大規模な改修は既存機能への影響が大きく、思い切った機能追加ができない状況にあった。また、昨今のIT人材不足とDX推進により、業務効率化を実現するための業務アプリを開発できるローコード開発プラットフォームへの関心も高まっており、ローコード開発プラットフォームとしての進化を加速させる必要性があった。
そこで、パイプドビッツは基盤を一から見直し、「スパイラル」のセキュリティの強みを継承しつつ、ユーザーインターフェイスの改善や操作性を向上させ、ローコード開発ならではのスピード感とハイレベルなセキュリティの両立を実現した新たなローコード開発プラットフォームとして、「SPIRAL ver.2」をリリースした。
■SPIRAL ver.2サービスサイトURL
https://spiral.pi-pe.co.jp/ (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【注目銘柄】ロードスターは年初来高値に肉薄、海外不動産ファンド進出報道でバリュー株買いが再燃(2020/10/14)
・【編集長の視点】AMBITIONは増益転換業績の確認を1Q決算開示時に期待して続伸(2020/10/21)
・【注目銘柄】トーメンデバイスは決算発表を先取りし割安ハイテク株買いが再燃し急反発(2020/10/07)
・【編集長の視点】綿半HDは分割落ち後安値も2Q決算発表を先取り巣ごもり関連株買いの好機(2020/10/13)
・【注目銘柄】日電子材料は2Q決算発表を前に割安ハイテク株買いが再燃し反発(2020/10/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ニーズウェル 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード入賞のインターンシッププログラムをサポート 4/19 17:41
- あおぞら銀行など/来週の買い需要 4/19 17:36
- バルテス・ホールディングス 画面の自然言語から対象オブジェクトの要素パスを取得する技術で特許を取得 4/19 17:33
- コレック さらなる事業拡大を目指し、採用人数を拡大 4/19 17:31
- カラダノート 生成AIを活用した独自の「テレマーケティングAIアシスタント」を開発 4/19 17:26