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記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;29420.92;+262.95Nasdaq;11553.86;-159.93CME225;25225;+275(大証比)
[NY市場データ]
10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は262.95ドル高の29420.92ドル、ナスダックは159.93ポイント安の11553.86ポイントで取引を終了した。新型コロナワクチンや治療薬開発期待を受けた景気見通しの改善で連日、ハイテク株から景気循環株に買い換える動きが続いた。セクター別では、自動車・自動車部品、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比275円の25225円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、TDK<6762>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル105.28円換算)で全般堅調。《FA》
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