日経平均は321円高、ダウ平均先物底堅く支援要因に

2020年11月5日 13:20

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記事提供元:フィスコ


*13:20JST 日経平均は321円高、ダウ平均先物底堅く支援要因に
日経平均は321円高(13時15分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、エーザイ<4523>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で66円程押し上げている。一方、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ヤマハ<7951>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、精密機器、情報・通信業、電気機器、サービス業が値上がり率上位、鉱業、海運業、パルプ・紙、鉄鋼、保険業が値下がり率上位となっている。

後場の日経平均は高値圏で小動きとなっている。市場の関心は引き続き米国に向いているが、ダウ平均先物が底堅く推移しており、東京市場の株価支援要因となっているようだ。《FA》

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