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Intelが久々に単独のGPU「Intel Iris Xe MAX Graphics」(以下Iris Xe MAX)を発表した(PC Watch)。
PC Watchの記事によれば、Iris Xe MAXは1998年に発表されたIntel 740以来の22年ぶりの単独グラフィックスチップ(GPU)であるとのこと。先日発表された第11世代Coreプロセッサ(Tiger Lake)に内蔵されたGPUを単独で製品化したものになるという。第11世代Coreプロセッサ内蔵版との違いは専用のビデオメモリが4GB搭載されていること、クロック周波数がCPU内蔵版が最大1.35GHzなのに対して、最大1.65GHzへと引き上げられている点である模様。
すでにIris Xe MAXを搭載した製品Swift 3XがAcerから発表されている。ほかにもDellやAsusからも発売予定があるとしている(TheVerge)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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