【株式市場】円高で自動車株など重く日経平均は朝方の79円高を上値にダレ模様

2020年10月9日 12:14

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万3613円20銭(33円87銭安)、TOPIXは1647.94ポイント(7.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)はSQ算出分が加わり5億4199万株

 10月9日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の78円51銭高(2万3725円58銭)を上値にダレ模様となり、前引けは小幅安となった。朝寄りに集中する先物・オプション各9月物のSQ(清算値)関連売買は買い優勢とされ、セブン&アイHD<3382>(東1)などの業績見通し好調なども好感されたが、円高でトヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン(東1)は取引開始から急反落。主力株の一角が安かった。東証マザーズ指数も小安い。

 日本郵船<9101>(東1)が3日続伸基調など、引き続き海運株が運賃市況などを手掛かりに高い。SHIFT<3697>(東1)や魚喜<2683>(東2)は今期の業績予想などが注目されて急伸。GMOメディア<6180>(東マ)などの「冠GMO株」は引き続き親子上場の解消を巡る動きが材料視され続伸。アクサスHD<3536>(JQS)は好業績期待再燃とされ一段高。

 東証1部の出来高概算はSQ算出分が1億株近く加わったとされ5億4199万株、売買代金は1兆1854億円。1部上場2179銘柄のうち、値上がり銘柄数は541銘柄、値下がり銘柄数は1544銘柄。

 また、東証33業種別指数は海運、小売り、石油石炭、の3業種が高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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