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大企業が棄てた技術で作った1万円以下のハイレゾイヤフォンがテレワーカーの間で人気に
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 2020年10月7日のおはbiz「ハイレゾイヤホン ヒットの秘密はガラケー」によると、群馬県高崎市のo2aidの積層圧電スピーカーとマグネチックスピーカーを同軸配置して広い音域を実現したハイレゾイヤフォンintime碧(SORA)lightがテレワーカーに人気であるが、その技術の発祥が注目されている。
ここで使われている積層圧電スピーカーは、元々は京セラがスマートソニックレシーバーとして展開して自社の携帯電話に搭載おり、高音域の特性がよくノイズを防ぎやすいことから聴覚障害者に人気であったが、欠点として低音域の特性に難があり、2018年頃に発売したガラホKYF38や高齢者向けスマホBASIO3を最後に普通のマグネチックスピーカーに戻しているが、o2aidではこれをマグネチックスピーカーを組み合わせることで解決したとのことです。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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