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インフォコムはEC支援サービスを提供するテモナとAI不正注文検知サービスの販売代理店契約を締結
インフォコム<4348>(東1)は、EC事業者向けに業務支援サービスを提供するテモナ<3985>(東1)とAI不正注文検知サービス「at score」の販売代理店契約を締結した。[写真拡大]
■AI搭載「at score」の連携で、ECサイトにおける不正注文を防止
インフォコム<4348>(東1)は、EC事業者向けに業務支援サービスを提供するテモナ<3985>(東1)とAI不正注文検知サービス「at score」の販売代理店契約を締結した。
2019年度の日本国内におけるネットショッピング(EC)の市場規模は約19兆円となっておりスマートフォンの普及とともに急速に拡大している。その一方で、後払い決済手段を悪用した不正注文や、アフィリエイト報酬を目的とした架空注文の被害も急増している。しかも、年々不正注文の手口も巧妙になり目視チェックでは防ぎきれず、EC事業者も対応に苦慮している。
テモナはEC事業者向けに販売・顧客・入金・在庫管理や、販売促進機能等を網羅したEC支援サービス「たまごリピート」、「サブスクストア」を提供しており、2009年のサービス開始以降、1700社を超える導入実績を誇っている。今回、同社のEC支援サービスに「at score」をオプションとして提供することにより、不正注文検知の精度向上が期待できる。
インフォコムは、EC事業者向けサービスを提供する企業と業務提携を進め、今後3年で約150社への導入を見込んでいる。
AI搭載の不正注文検知クラウドサービス at score」は、独自のAI与信エンジンにより注文データの中から不正注文を検知するクラウドサービス。注文データの揺らぎ判定を利用した検知や、同一IPアドレスからの連続注文の検知機能などにより不正注文検知の精度を向上させる。 https://www.atscore.jp/ (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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