日経平均は123円高、保険業、空運業、不動産業などが業種別値上がり率上位

2020年8月28日 13:07

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記事提供元:フィスコ


*13:07JST 日経平均は123円高、保険業、空運業、不動産業などが業種別値上がり率上位
日経平均は123円高(13時5分現在)。日経平均寄与度では、日経平均寄与度では、テルモ<4543>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっている。一方、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっており、この3銘柄で68円程押し下げている。セクターでは、保険業、空運業、不動産業、銀行業、陸運業が値上がり率上位、情報・通信業、その他製品が値下がりしている。

日経平均は後場に入って前場の高値を上回って推移している。菅官房長官が閣議後の記者会見で首相の体調に関して「首相自ら『また仕事を頑張りたい』と述べている。毎日お目にかかっているが変わりない」と語ったと、日経電子版が報じており、心理的な安心感を指摘する向きもある。《FA》

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