関連記事
後場の日経平均は71円高でスタート、任天堂や神戸物産などが堅調
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22992.08;+71.78TOPIX;1607.87;+3.81
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前週末比71.78円高の22992.08円と前引け値(22996.97円)と大きく変わらない水準で取引を開始した。また、ランチタイムの日経225先物は、きょうの高値圏でのもみ合い推移。前場の日経平均は市場参加者の想定よりも強含んだものの、23000円付近では引き続き上値の重さが意識され、後場も方向感に欠ける展開。なお、菅官房長官は24日午前の記者会見で、安倍首相の体調について「毎日お目にかかっているが、変わりはないと思う」と述べたと伝わっている。
売買代金上位では、任天堂<7974>、神戸物産<3038>、第一生命HD<8750>、ブイキューブ<3681>などが強い値動きとなる一方、日本電産<6594>やファナック<6954>、アンリツ<6754>などがマイナス圏。業種別では、その他製品、機械、金属製品、小売業が上昇率上位で推移する展開に。《HH》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- [通貨オプション]まちまち 4/24 03:35
- NY外為:ドル続落、過去最高規模の米2年債入札が好調 4/24 02:23
- NY外為:ポンド買い優勢、英中銀の早期利下げ観測が後退 4/24 00:25
- 【市場反応】米3月新築住宅販売件数は予想上振れ、4月製造業PMI速報値は予想外に50割れ、ドル売り強まる 4/23 23:31
- 【市場反応】米4月フィリー連銀非製造業活動は改善、ドル底堅く推移 4/23 22:08