新興市場銘柄ダイジェスト:コックスは急騰、ロードスターがストップ高

2020年8月6日 16:23

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記事提供元:フィスコ


*16:23JST 新興市場銘柄ダイジェスト:コックスは急騰、ロードスターがストップ高
<9876> コックス 266 +31
急騰。7月の既存店売上高が前年同月比9.9%減、全社ベースで43.8%増になったと発表している。7月は不安定な天候と豪雨などの影響で夏物商品の動きが鈍く、店舗の売上が厳しかった。一方、ECでは話題となった「ひやマスク」が伸び、全社売上高の増加に寄与した。商品別では、メンズのTシャツや接触冷感のパンツ、レディスのレース使いのプルオーバーやブラウスなどが好調だった。

<3690> イルグルム 1607 +96
年初来高値。従来未定としていた20年9月期年間配当をから3.80円(前期実績は無配)に変更。業績回復や財務体質の改善が進んだことから復配する。20年9月期第3四半期累計の営業利益は前年同期比382.8%増の1.61億円となった。マーケティングプラットフォーム事業、商流プラットフォーム事業ともに好調だった。通期予想は前期比135.5%増の2.00億円を維持している。進捗率は80.5%。

<2702> マクドナルド 5200 -30
小幅反落。7月の既存店売上高が前年同月比1.0%増になったと発表。2カ月ぶりのプラスだが小幅な伸びにとどまった。客数は13.2%減(前月19.4%減)、客単価は16.4%増(同20.1%増)。全店ベースの売上高は1.4%増(同2.8%減)だった。7月は各種のビーフバーガーを販売したほか、人気のサイドメニューを特別価格で提供している。

<4431> スマレジ 3845 +230
急伸。iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」の7月の登録店舗数が前月比1.6%増の8万6656店となったことが好感され、7月7日に付けた直近高値(3850円)を上回った。同レジは4月(0.1%増)、5月(0.7%増)、6月(0.9%増)と登録店舗数の伸びが加速している。

<3482> ロードスター 655 +100
ストップ高比例配分。20年12月期第2四半期累計(20年1-6月)の営業利益を前年同期比49.6%増の29.72億円と発表している。コーポレートファンディング事業で不動産売却や不動産賃貸収入が増加し、利益が拡大した。通期計画に対する進捗率は72.1%に達している。

<9685> KYCOM 538 +80
ストップ高比例配分。21年3月期第1四半期(20年4-6月)の営業利益を前年同期比1371.9%増の0.52億円と発表している。情報処理事業で顧客契約単価が改善し、利益を押し上げた。不動産事業で前期に取得した太陽光発電設備が稼働したことも増益要因となった。通期予想は非開示としている。

<2497> UNITED 1267 +83
急伸。21年3月期第1四半期(20年4-6月)の営業利益を前年同期比212.9%増の53.00億円と発表している。ベンチャー企業に投資するインベストメント事業で投資先の営業投資有価証券を売却し、増益となった。アドテクノロジー事業やコンテンツ事業も利益拡大に貢献した。《ST》

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