関連記事
東京為替:ル・円は底堅い、豪ドルは売り買い交錯
記事提供元:フィスコ
*13:45JST 東京為替:ル・円は底堅い、豪ドルは売り買い交錯
4日午後の東京市場でドル・円は106円台で底堅く推移。豪準備銀行は本日の定例会合で、予想通り政策金利の据え置きを決定。ビクトリア州のコロナ感染再拡大の影響に言及しており、豪ドルは売り買いが交錯した。ただ、アジア株高を背景とした円売りで、クロス円は全般的に下げづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円95銭から106円19銭、ユーロ・円は124円62銭から124円91銭、ユーロ・ドルは1.1752ドルから1.1773ドル。《TY》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 為替週間見通し:底堅い値動きか、リスク回避の円買いは一巡した可能性 4/20 15:01
- 英ポンド週間見通し:底堅い値動きか、英早期利下げ観測は後退 4/20 14:44
- 豪ドル週間見通し:伸び悩みか、3月消費者物価指数に注目 4/20 14:43
- ユーロ週間見通し:もみ合いか、ユーロ圏製造業PMIなどの経済指標が手掛かり材料に 4/20 14:42
- NY為替:中東情勢の一段の悪化懸念緩和、リスクオフは一段落 4/20 07:25