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米国株見通し:弱含みか、経済指標の鈍化で調整売りも
記事提供元:フィスコ
*15:47JST 米国株見通し:弱含みか、経済指標の鈍化で調整売りも
(15時40分現在)
S&P500先物 3,203.38(-16.12)
ナスダック100先物 10,597.50(-85.75)
グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は弱含み、NYダウ先物は100ドル超安。NY原油先物(WTI)も失速し、今晩の米株式市場は売り先行となりそうだ。
15日の取引で主要3指数は続伸。新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感でリスク選好ムードが鮮明となり、ダウは227ドル高で一時27000ドル台を回復した。英オックスフォード大学が開発中のワクチンは臨床試験で好結果が報告されるとの見方が浮上し、早期回復観測でレジャー関連銘柄まで買いが広がった。また、この日発表されたNY連銀製造業景気指数や鉱工業生産の予想を上回る改善も、指数の上昇を支援した。
本日は弱含む展開が予想される。本日発表された中国の国内総生産(GDP)は大幅に持ち直したが、米中対立への警戒で中国株安に振れ欧米市場に波及する見通し。また、今晩の小売売上高など経済指標は前回ほど改善が進まず、経済の早期正常化観測の後退で株式市場は調整が見込まれる。エネルギー関連も上昇は一服しよう。個別銘柄では決算発表予定のバンク・オブ・アメリカやモルガン・スタンレー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ネットフリックスが注目される。《TY》
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