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記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;26085.80;+10.50Nasdaq;10390.84;-226.60CME225;22540;-170(大証比)
[NY市場データ]
13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は10.50ドル高の26085.80ドル、ナスダックは226.60ポイント安の10390.84ポイントで取引を終了した。ウイルスワクチン開発に向けた進展が発表され、期待感から大きく上昇して寄り付いた。しかし、引けにかけてはハイテク株の利益確定と思われる売りが強まったほか、ウイルス感染の拡大を受け、カリフォルニア州が劇場や室内のレストラン、バー、ジムの営業を再び閉鎖する指示を出し、景気低迷への懸念から失速した。セクター別では、銀行や医薬品・バイオが上昇した一方、ソフトウェアサービス、小売りが大きく下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円安の22540円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、SUBARU<7270>、オムロン<6645>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル107.29円換算)で全般軟調。《FA》
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