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記事提供元:スラド
気象庁がホームページ上に広告を掲載すると発表した(PDF)。広告収益を確保することで、防災情報などを持続的かつ安定的、そして効率的に維持していくのに使われるらしい(ITmedia)。
現時点では広告募集中の段階にあり、広告自体が掲載されるようになるのは今年の9月からWebサイトのリニューアルを計画している来年の2月中旬頃までになるという。募集期間は今月の27日までの予定。
掲載予定の場所としては気象庁のトップページと防災気象情報のページがイメージされている模様。気象庁が提示している広告例のPDFによれば、トップページに関しては動的な広告が1枠、防災気象情報に関しては3枠が検討されている。どういった広告なら掲載できるのか、といったガイドラインはまだ固まっていないようだ。今後、「気象庁ホームページのウェブ広告に関する掲載運用指針」(仮称)を定めるとしている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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