フェラーリのPHV「SF90ストラダーレ」が短編映画に F1選手のドライブシーンも

2020年5月28日 18:32

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撮影に使われたSF90ストラダーレ(画像: Ferrariの発表資料より)

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 フランス出身の映画監督クロード・ルルーシュが監督を行う短編映画『Le Grand Rendez-vous』で、フェラーリのPHVモデル・SF90ストラダーレが登場することが分かった。24日、実際のF1モナコグランプリで使われるモンテカルロ市街地コースを、SF90が走るシーンの撮影が行われており、話題を呼んでいる。

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 フェラーリ・SF90ストラダーレは、2019年から生産開始しているが、まだ市販化は決まっていない。しかしV8ターボエンジンからは、フェラーリ史上最もハイパワーといわれる780PSを誇り、3基の電動モーターからは合計220PSを引き出せる。4つのパワーユニット・モードにより、シチュエーションや好みに応じたドライビングスタイルを設定できるなど、新世代のスーパーカーとしての魅力が詰まった1台だ。

 今回の撮影現場となったモンテカルロ市街地コースでは、F1モナコグランプリが5月24日に開催予定だったものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け中止が決まった。世界的なパンデミックによりモナコでも一時ロックダウンの措置がとられていたが、当日はすでに解除が決まっていたため、今回の撮影が可能になった。

 撮影ではモンテカルロ市街地コースをSF90ストラダーレが走行。ステアリングを握ったのは現役F1ドライバーとしてフェラーリチームで活躍するシャルル・ルクレール。現フェラーリ会長であるジョン・エルカンや、モナコ公室なども撮影現場を見守る中、トップドライバーらしいスピード感にあふれたドライビングを披露。0-100km/hでは2.5秒の加速力を持つSF90ストラダーレのパフォーマンスは、F1を生で見られない地元の人々に思いがけない驚きをもたらしただろう。

 『Le Grand Rendez-vous』は6月13日公開予定。フェラーリの新スーパーカーであるSF90ストラダーレの迫力が画面で演じられることで、自動車ファンの注目は大きいと考えられる。

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