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東京為替:ドル・円は107円60銭台で推移、米国休場で動意薄の状態が続く可能性
記事提供元:フィスコ
*11:20JST 東京為替:ドル・円は107円60銭台で推移、米国休場で動意薄の状態が続く可能性
25日午前の東京市場でドル・円は107円60銭台でやや小動きが続いている。日経平均は288円高で推移しており、株高は持続。ドル・円は下げ渋っているようだが、本日は、米国市場が休場となるため、ドル・円などの主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続く見込み。ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円57銭から107円78銭、ユーは・ドルは1.0896ドルから1.0909ドル。ユーロ・円は117円20銭から117円56銭。
■今後のポイント
・米国経済の段階的な再開計画
・原油価格の反発
・米中対立への懸念《MK》
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