関連記事
後場の日経平均は152円安でスタート、ほぼ全業種がマイナスで推移
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20400.26;-152.05TOPIX;1479.29;-11.92
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比152.05円安の20400.26円と前引けから下げ幅を拡大して取引を開始した。午前の日経平均は続落。円相場は1ドル107円20銭付近で推移。ランチタイム中の225先物は一時20500円まで上昇したものの、20390円まで下げる推移となっている。アジア株も軟調推移。この流れから後場の日経平均は下げ幅を拡げて寄り付く形となった。その後も下げ幅を拡げる展開となっている。
業種別では、空運業、その他金融業、情報・通信業を除き、鉱業、海運業、鉄鋼、非鉄金属、保険業、ガラス・土石製品、パルプ・紙などを筆頭にほぼ全業種がマイナスで推移している。売買代金上位では、ソフトバンク<9434>、すかいらーく<3197>、SUMCO<3436>、三菱UFJ<8306>などがマイナスで推移。一方、ソフトバンクG<9984>、ANAホールディングス<9202>、中外製薬<4519>、レーザーテック<6920>などがプラスで推移している。《HH》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 来週の相場で注目すべき3つのポイント:日銀金融政策決定会合、米PCEデフレーター、ディスコ決算 4/20 18:44
- 株ブロガー・さなさえ:軟調相場でも国策「ペロブスカイト太陽電池関連株」を見ておきたい!【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 17:00
- 国内株式市場見通し:外部環境や半導体株が重しとなりTOPIX優位の地合い継続か 4/20 14:59
- 個人投資家・有限亭玉介:徹底的に好業績でチャートが強い個別株にこそ注視すべき【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 10:00
- NY債券:米長期債相場はやや強含み、安全逃避的な買いは一巡 4/20 07:40