日経平均は21円高で始まる、NYダウ反落391ドル安だが円は安い

2020年5月20日 09:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 5月20日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が21円04銭高(2万454円49銭)で始まった。円相場が1ドル107円90銭前後で始まり、昨日夕方に比べ50銭近い円安になっている。

 NYダウは390.51ドル安(2万4206.86ドル)となり反落。米4月の住宅着工戸数が前月比30.2%減少し、過去最大の下落率と伝えられた。また、シカゴの日経平均先物は2万385円となり、19日の東証の日経平均終値を500円ほど下回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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