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米ラスベガスの地下トンネル使った高速交通システム「Loop」、トンネル掘削が完了

2020年5月20日 08:01

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記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 ラスベガス観光局(LVCVA)は5月14日、地下トンネルを使った高速交通システム「Loop」で使用する2本のトンネルの掘削が完了したことを明らかにした。LoopはLas Vegas Convention Center(LVCC)内の複数地点を結び、主に拡張されたWest Hall展示エリアに乗客を輸送する。

 このトンネル掘削は、米TeslaやSpaceXのCEOであるElon Musk氏が設立したThe Boring Companyが行なっているもの。このトンネルではTeslaの「Model 3」または「Model X」の車両を輸送に利用する計画で、地下40フィート(約12m)で乗客を乗せ、最高時速155マイル(約249km)で走行する。これによって1時間あたり約4,000人を輸送できるとしている。Loopの運用開始は2021年1月の予定で、これはLVCCの会場で開催されているコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)の開催時期を合わせたものとなっている。

 現在、コンベンションセンターの新展示ホールから反対側キャンパスまでを徒歩で移動すると約15分が必要となるが、The Boring Companyは、Loopを使用すれば1~2分で移動できると主張している。なお新型コロナウイルスの影響で、2021年のCESが中止あるいは延期になった場合、LVCVAとThe Boring Companyは、次回の開催までLoopの一般公開を待つとしている(Popular MechanicsCNETSlashdot)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードSpaceX交通システム新型コロナウイルス

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