【株式市場】日経平均は後場持ち直すが個別物色のため勢い続かず小幅安続落

2020年5月12日 16:07

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万366円48銭(24円18銭安)、TOPIXは1476.72ポイント(3.90ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億4102万株

 5月12日(火)後場の東京株式市場は、米国で石油採掘会社の苦境が相次ぐことなどが言われ、引き続き決算の良好な銘柄などの個別物色が続いた。昼前に決算を発表した極洋<1301>(東1)が一段高となり、13時過ぎに発表したトヨタ自動車<7203>(東1)は一段安、キッコーマン<2801>(東1)は瞬間安のあと一段高、14時に発表した三菱ガス化学<4182>(東1)は一段高。日経平均は76円安で始まり、徐々に回復しながら結局小幅続落となった。

 後場は、タツモ<6266>(東1)が四半期決算を受けて一段高の場面を見せ、エフオン<9514>(東1)も四半期決算を受けて大引けまで買い気配のままストップ高。川本産業<3604>(東2)は大引け後に決算発表とされ次第高。シャノン<3976>(東マ)は4月締めの第2四半期堅調観測などで一段高。博展<2173>(JQS)はイベント開催の自粛が緩和に向かう期待とされて一段高。

 東証1部の出来高概算は12億4102万株(前引けは6億2027万株)、売買代金は2兆872億円(同1兆117億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は840(前引けは793)銘柄、値下がり銘柄数は1244(同1274)銘柄。

 また、東証33業種別指数は12業種(前引けも12業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電力・ガス、その他製品、医薬品、情報・通信、食料品、化学、石油・石炭、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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