東京為替:ドル・円は底堅い、上海総合指数は反転

2020年5月6日 13:11

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記事提供元:フィスコ


*13:11JST 東京為替:ドル・円は底堅い、上海総合指数は反転

6日午後の東京市場でドル・円は106円30銭台と、底堅い値動き。上海総合指数がプラスに浮上し、リスク回避的な円買いは後退したもよう。また、米株式先物や米10年債利回りは下げ渋っており、ドル売りは進めづらいようだ。ただ、全般的な不透明感から、円買いは根強い。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円21銭から106円63銭、ユーロ・ドルは1.0835ドルから1.0846ドル、ユーロ・円は115円11銭から115円75銭。《TY》

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