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GMO、各種契約はペーパーレス・印鑑レスでのみ行う方針へ
記事提供元:スラド
GMOインターネットが、各種契約や手続きにおいて印鑑を完全に撤廃し、また取引先との契約も電子契約のみにする方針を発表した(GMOインターネットグループの発表、ITmedia)。
背景として、「多くの企業で、捺印が必要な契約業務のために出社せざるを得ない状況」になっていることがあり、GMOインターネットグループは不要不急の外出の自粛が求められている状況下で出社対応を求められる現状を変えていくとしている。竹本直一IT相が「ハンコで電子化が妨げられているのは民間の問題」という旨の発言を行なったこと(過去記事)もきっかけとなったようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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