4月17日のNY為替概況(訂正)

2020年4月18日 06:29

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記事提供元:フィスコ


*06:29JST 4月17日のNY為替概況(訂正)
下記のとおり修正します。
(誤)ユーロ・ドルは1.0844ドルまで上昇後、1.0893ドルまで上昇した。
(正)ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0893ドルまで上昇した。

 17日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円75銭から107円30銭まで下落して引けた。

米国3月景気先行指数が過去最大の落ち込みとなったため景気先行き見通しの悪化に米債利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、連邦準備制度理事会(FRB)が米国債の購入ペースの減速を発表すると米債利回りが上昇に転じ、ドル買いが再燃し下げ止まった。

ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0893ドルまで上昇した。


ユーロ・円は116円62銭から、117円12銭まで上昇。


ポンド・ドルは1.2471ドルから1.2517ドルまで上昇した。


ドル・スイスは0.9705フランから、0.9656フランまで下落した。


【経済指標】

・米・3月景気先行指数:前月比‐6.7%(予想:-7.2%、2月:‐0.2%←+0.1%)《KY》

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