新型コロナウイルスに関連した銘柄への資金シフトが継続/後場の投資戦略

2020年4月13日 12:13

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19349.74;-148.76TOPIX;1422.92;-7.12

[後場の投資戦略]

 日経平均は一時300円近く下げる局面もみられたが、テクニカル的には5日線が支持線として意識される格好から下げ渋る流れとなった。また、後場は日銀のETF買い入れも意識されやすく、前引けにかけて下げ幅を縮めた面もありそうだ。ただし、指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、東エレク<8035>などの弱さをみると、ETF買い入れによる押し上げ効果も限られてしまいそうである。

 もっとも、物色の流れとしては新型コロナウイルスに関連した銘柄への資金シフトが続いており、やや日替わり的な物色にもなりつつあるが、循環的な物色は続きそうである。また、直近で急伸している銘柄等は、目先的には利食いが出やすいだろうが、需給状況が改善していることもあり、押し目拾いの買いも入りやすいだろう。《AK》

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