【ドル円・4月第2週】想定通りボラティリティ縮小 市場の鈍化【テクニカル分析】

2020年4月11日 17:31

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 4月第2週のドル円は、前週の分析結果通りボラティリティが縮小した。

 前週は短期的には下目線が若干の優位性をおびるが、市場の流れに迷いが見えるためボラティリティが縮小する可能性が高いとした。

【ドル円・4月第1週】ボラティリティ収縮 レンジ相場を作るか【テクニカル分析】

 今週のドル円について、「取引するにもリスクが高く、超短期の取引方針でリスクを限定化すべき」このような結論となった。

●マクロ環境のドル円
●ミクロ環境のドル円

 本記事では、ローソク足チャートからテクニカル分析を行い、ドル円の来週の展望を考える。

【マクロ環境】長期的な見通しに変化は見えず

●3月の月足は陽線の「十字線」
●トレンドライン・水平線は現状も継続して作用
●4月は月足の四本値を軸にレンジ相場の可能性

 前週のシナリオ通りの転換「ボラティリティの縮小」が実現した。そのため、長期的な見通しには変化がなく、4月第1週のマクロ分析と同じだ。

 焦点は、先月の月足四本値であり、マイク視点では以下のレートをどのようにドル円相場が迎えるか値動きに注目したい。

●始値107.385円
●終値107.494円
●安値101.180円
●終値111.715円

 4月第3週を取引する場合は、やはり短期的な値動きに焦点をおくべきだ。マクロ環境に関しては、前週同様の見解であるためミクロ視点で分析をする。

【ミクロ環境】主戦場は超短期・直近の規則性は「戻り売り」

 直近のドル円では、このようなチャネルライン上で推移するシナリオが想定できる。3月31日の高値と4月6日の高値を結んだ平行チャネルだ。

 値動きとしてボラティリティが縮小しており、月足のトレンドラインや水平線までの値幅が遠い。一方で、世界中のコロナウイルスに対する不況リスクから取引自体を控える投資家も多いはずだ。

 あえて取引するのであれば、上下どちらに相場が触れても早期撤退できるシナリオ考察が適切だろう。(記事:ゆうき@FX系ライター・記事一覧を見る

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