富士フイルムホールディングスを対象とするコールが前日比5倍超えの大幅上昇(31日10:00時点のeワラント取引動向)

2020年3月31日 10:55

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記事提供元:フィスコ


*10:55JST 富士フイルムホールディングスを対象とするコールが前日比5倍超えの大幅上昇(31日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>プット8回 6月 1,800円を逆張り、任天堂<7974>コール381回 6月 48,000円を順張り、任天堂コール387回 7月 41,000円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つキヤノン<7751>プット169回 6月 2,800円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては富士フイルムホールディングス<4901>コール80回 4月 5,500円、ソースネクスト<4344>コール13回 4月 550円、ダイフク<6383>コール37回 5月 7,500円、村田製作所<6981>コール164回 4月 6,000円、富士通<6702>プット156回 5月 10,000円などが見られる。

上昇率上位は富士フイルムホールディングスコール80回 4月 5,500円(前日比5.3倍)、任天堂コール374回 4月 46,000円(前日比4.6倍)、任天堂コール373回 4月 43,000円(前日比3倍)、ブレインパッド<3655>コール42回 4月 5,500円(前日比3倍)、キーエンス<6861>コール89回 4月 40,000円(前日比3倍)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)《HH》

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