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ヨネックスは17%高、東京五輪の延期には見方あるが買い優勢
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■バドミントン男子桃田賢斗選手にとっては好都合の声も
ヨネックス<7906>(東2)は3月25日、時間とともに上げ幅を広げ、10時過ぎに17%高の513円(76円高)まで上げて出直りを拡大している。
東京五輪のバドミントン日本代表チーム(BIRD JAPAN)オフィシャルパートナーとして、2月中旬から「バドミントン日本代表モデルウェア2020」の発売を開始。24日夜、東京五輪の1年程度の延期が発表されたことについては受け止め方が様々のようだが、市場関係者の中には、「バドミントン男子の桃田賢斗選手にとっては、海外遠征中の交通事故のケガから回復する時間ができて好都合なのでは?」といった声が出ている。
なお、株主優待(毎3月末、400株以上)は同社ブランド入りポロシャツやドライTシャツなどからの選択式で、今年・20年3月期の優待・配当の権利確定日は3月27日になる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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