（中国）上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、新型コロナへの懸念が継続

2020年3月16日 11:06

記事提供元：フィスコ

*11:06JST （中国）上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、新型コロナへの懸念が継続
16日の上海総合指数は買い先行。前日比0.34％高の2897.30ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時48分現在、0.71％安の2866.92ptで推移している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界景気のリセッション懸念の高まりが引き続き警戒材料。一方、各国中央銀行の緩和スタンスが鮮明になっていることが指数をサポートしている。《AN》

スポンサードリンク

追加

送る

01ADR日本株ランキング～第一三共など全般買い優勢、シカゴは大阪比225円高の37995円～
02米国株式市場見通し：格下げの影響を見極める必要はあるが、モメンタムは強い
03為替週間見通し：ドルは下げ渋りか、円安是正の思惑も米中歩み寄りを好感
04来週の相場で注目すべき3つのポイント：G7財務相・中央銀行総裁会議、CPI、3回目の日米関税交渉
05豊田自動織機、非上場化の狙いは?

01兵機海運　株主提案に全議案で反対、取締役会が統一対応を決議
02ＦＰパートナー：マネードクター発、FPによるファイナンシャルプランニングで保険業界に独自ポジション
03ADR日本株ランキング～第一三共など全般買い優勢、シカゴは大阪比225円高の37995円～
04米国株式市場見通し：格下げの影響を見極める必要はあるが、モメンタムは強い
05為替週間見通し：ドルは下げ渋りか、円安是正の思惑も米中歩み寄りを好感

01日本調剤の非公開化報道で広がる思惑
02ADR日本株ランキング～みずほFGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比345円高の37155円～
03ADR日本株ランキング～オリエンランドなど全般買い優勢、シカゴは大阪比15円高の35925円～
04ADR日本株ランキング～三菱UFJFGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比405円高の37215円～
05ADR日本株ランキング～豊田自動織機など全般買い優勢、シカゴは大阪比220円高の36000円～

（中国）上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、新型コロナへの懸念が継続

人気のビジネス書籍