アルファロメオ、ジュリアに「GTA」追加 創立110周年記念仕様として

2020年3月10日 06:51

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アルファロメオ・ジュリアGTA(画像: FCAジャパン発表資料より)

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 FCAジャパンは6日、アルファロメオのセダンモデル「ジュリア」に、歴史的な「GTA」の名を冠した特別仕様を追加すると発表した。今回のスペシャルモデルはアルファロメオの創立110周年を記念したものである。

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 GTAは、「グラン・ツーリスモ・アレジェリータ(軽量化グランツーリスモ)」の略で、アルファロメオにおけるレーシング・スポーツモデルの名称。1965年に「ジュリア・ スプリントGTA」というレーシングモデルが登場しており、同車はツーリングカーレースなどで活躍した。

 以来、GTAはアルファロメオが展開するレーシングカーのシンボルとして、歴史に残っている。1990~2000年代の「156」や「147」にもGTAグレードが加わるなど、アルファロメオの歴史に欠かせない3文字だ。

 今回のジュリアGTAも、1965年当時の同名モデルから着想を受け、既存のジュリア・クアドリフォリオをベースとして開発にいたっている。軽量素材をふんだんに使いこなし、専用テクニカルソリューションによりコントロール性能を向上。2.9LのV6ツインターボエンジンは547PSもの最高出力を放つ。

 エクステリアでもアクティブ・フロント・スプリッターやリヤスポイラーなど、スポーツ走行にふさわしいパーツを多数使用している。

 派生モデルとしてGTAmも登場。mは「モディファイド(改良版)」という意味であり、2座席のレーシングシートに加え、シートベルトは6点式を採用。ロールバーも加わるなどレーシングカーに近い仕様である。サーキットだけでなく公道走行も可能であり、さまざまな場所でスピード感や優れたコントロール性能を体感できる。

 アルファロメオでは発表当日からGTA、GTAmともに予約受付を開始。全世界で2グレード合わせて500台の限定生産となり、全車にシリアルナンバーがともなう。予約した顧客には、カスタマー・エクスペリエンスなど特別サービスの提供も予定している。

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