マクドナルド 反落、2月の既存店売上高が14.7%増に加速も新型コロナウイルス懸念(訂正)/新興市場スナップショット

2020年3月6日 10:41

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記事提供元:フィスコ


*10:41JST <2702> マクドナルド 4795 -30
下記のとおり修正します。
(誤)大幅に反落
(正)反落

反落。2月の既存店売上高が前年同月比14.7%増になったと発表している。51カ月連続のプラス。伸び率は1月(2.6%増)から加速した。客数は9.2%増(前月1.5%増)、客単価は5.1%増(同1.0%増)。全店ベースの売上高は15.4%増(同3.2%増)。2月は、ごはんバーガーシリーズ3商品を期間限定で販売している。堅調な推移が続くが、新型コロナウイルスの感染拡大が外食産業の業績を下押すとの懸念から本日は売り優勢となっている。《HH》

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