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新型肺炎患者に対し「アビガン」の投与が試される

2020年2月27日 08:34

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記事提供元:スラド

 tamaco曰く、

 国内でコロナウイルスによる新型肺炎(COVID-19)患者に対し、インフルエンザ治療薬として使われている「アビガン」の投与が行われた(TBS NEWS)。

 アビガン(ファビピラビル)はRNAウイルスの複製を妨害することで、体内での増殖を抑える効果があるとされている。こういった効果から、インフルエンザだけでなくそのほかのウイルスへの適用も研究されている。

 ただ、動物実験では胎児の奇形を発生させることが確認されているとのことで、精液中への移行もあることから、投与される患者以外にもその家族や、実際に薬に触れる薬剤師・調剤薬局なども厳重な注意が必要とのこと(薬の添付文章)。

 また、エボラ出血熱の治療薬「レムデシビル」についても新型肺炎への適用を目指して3月にも臨床試験を始める予定だという(Yahoo!ニュース)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードエボラ出血熱新型コロナウイルス

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