ホンダ、フルモデルチェンジした新型アコード発売 新世代プラットフォーム採用

2020年2月21日 16:51

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新型アコード。(画像: 本田技研工業の発表資料より)

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  • 新型アコード走行イメージ。(画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • 新型アコード。(画像: 本田技研工業の発表資料より)

 ホンダは21日、フルモデルチェンジした新型ACCORD(アコード)を発売した。アコードは1976年に販売を開始し、現在までに120をこえる国と地域で累計2000万台が販売されてきた、ホンダを代表するセダンである。

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■エクステリアデザインは走りから決定した

 新型アコードには、低重心・低慣性の新世代プラットフォームが採用されている。北海道・鷹栖プルービンググラウンドの厳しいコースでテスト車を走らせ、路面に吸い付く安定性と高い応答性を見せたことにより、今回のエクステリアデザインの方向性が決定された。

 フロントフェイスは逆台形のグラフィックを採用し、ホンダセダンの共通モチーフであるクローバーを使うことで精悍さを表現。ヘッドライトは9灯のLEDを備えたLEDヘッドライトを採用し、LEDアクティブコーナリングライトも装備している。ルーフラインもレーザーブレーズを使い溶接することで、なめらかさを実現した。

■シフト操作はエレクトリックギアセレクターを採用

 通常、シフト操作はシフトレバーなどを使用して行う。しかし新型アコードはシフト操作にスイッチ式であるエレクトリックギアセレクターを採用。見栄えはスマートになり、スイッチによりプッシュ式、プル式などにすることで使用者の感覚に合った操作性を実現した。

 またメーターは、7インチ高精細フルカラー液晶とアナログスピードメーターを組み合わせ、多彩な情報を表示する大径2眼メーターを採用している。

■アコードのために開発された新世代プラットフォーム

 低重心・低慣性のプラットフォームを採用した新型アコード。ホイールベースは従来モデルから55mm伸び、全高は15mm下がったが、全幅を10mm広げることで、ロー&ワイドの骨格を作り上げた。

 走行モードは、SPORT、NORMAL、COMFORTから選べ、アコードとして初採用されたアダプティブ・ダンパー・システムやパワーユニットなどが総合的に制御することで、シーンに合わせた走行を可能にした。

■ハイブリッドシステムはモーター走行中心のe:HEV

 ハイブリッドシステムは、2モーターハイブリッドシステムであるe:HEVを採用。EVドライブモード、ハイブリッドドライブモード、エンジンドライブモードを主に使用し、走行する。燃費はJC08モードで30.0km/L、WLTCモードで22.8km/Lを達成した。

生産はタイにある工場で行われる。ステリアカラーは5色、グレードはEXグレードの1本のみとなった。価格は465万円(消費税込)。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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