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東京為替:ドル・円は108円60銭台で推移、中国本土株式の動向が手掛かり材料に
記事提供元:フィスコ
*09:51JST 東京為替:ドル・円は108円60銭台で推移、中国本土株式の動向が手掛かり材料に
4日午前の東京市場でドル・円は、108円60銭台で推移。日経平均株価は76円安で推移しているが、中国本土株式の動向が注目されており、現時点でリスク回避的なドル売りが大きく広がる可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円58銭から108円72銭、ユーロ・円は120円12銭から120円25銭、ユーロ・ドルは1.1059ドルから1.1063ドル。
■今後のポイント
・新型肺炎の感染拡大に対する警戒感残る
・米長期金利の低下
・中東情勢悪化の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値50.21ドル 安値49.66ドル 直近値50.16ドル《MK》
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