JMDCはヘルスビッグデータ事業と遠隔医療事業が主力

2020年1月28日 09:18

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 JMDC<4483>(東マ)は、医療データベースを構築・提供するヘルスビッグデータ事業、および遠隔医療事業を主力としている。20年3月期大幅増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は高値圏だ。IPOから1カ月程度で落ち着きどころを探る段階だが、上値を試す可能性がありそうだ。

■ヘルスビッグデータ事業と遠隔医療事業が主力

 19年12月東証マザーズに新規上場した。旧:日本医療データセンターで、医療データベースを構築・提供している。日本最大規模のレセプトデータを持つ医療ビッグデータ分析・解析のパイオニアである。

 事業区分は、健保組合等を通じて得たデータを製薬会社等のデータ利用者に提供するヘルスビッグデータ事業、および遠隔画像診断「Tele-RADサービス」を医療施設に提供する遠隔医療事業を主力として、調剤薬局向け業務システム開発・販売の調剤薬局支援事業も展開している。

■20年3月期大幅増収増益予想

 20年3月期連結業績(IFRS)予想は、売上収益が19年3月期比11.4%増の112億06百万円、営業利益が32.5%増の19億48百万円、親会社所有者帰属当期利益が24.7%増の12億59百万円としている。各事業とも伸長して大幅増収増益予想である。収益拡大を期待したい。

■株価は高値圏

 株価は高値圏だ。IPOから1カ月程度で落ち着きどころを探る段階だが、上値を試す可能性がありそうだ。1月27日の終値は5520円、時価総額は約1434億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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