タカヒロミヤシタザソロイスト. 2020-21年秋冬コレクション 装飾品を飾ってロマンティックに

2020年1月23日 17:33

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記事提供元:ファッションプレス

 タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)の2020-21年秋冬メンズコレクションが、2020年1月18日(土)フランス・パリで発表された。テーマは、デザイナーの宮下貴裕が“始まりと終わりのどちらでもない時間”と称す「11:11」。

■ショートパンツ+ロングブーツの提案

 秋冬でありながら厚手のコートはほとんど揃えず、さらりと着用できるプルオーバーやロングトップス、ヒップラインまでのベストなどが主役。ボトムスは膝上のショートパンツばかりで、厚手のハイソックスとロングブーツと合わせたコンビネーションが、今季のユニフォームのように繰り返し提案されている。


■シルエットが自在に変わるトップス

 コレクションの中で何度も登場する白のロングシャツ。メディカルウェアから着想したというアイコニックなシャツは、バックスタイル中央にボタンを配置。ボタンを開けて着ると、フレアなワンピースのように広がり軽やかな空気を運んでくる。ポケット付きのプルオーバーも、サイドにボタンをあしらうことで、ふわりと広がり、男性服でありながらロマンティックな気分へと誘ってくれる。

 洋服一つ一つのピースには”これでもかと言うほど”遊び心が満載だ。ショートパンツのめくり上げた裾やジャケットのショルダー部分には、チャームが取り付けられるようになっていて、ピアスやブレスレットを合わせるようにメタリックジュエリーをコーディネートしている。

 シンプルなシャツやジャケットも、ボンテージディテールを取り入ることで複雑さが増してみえる。


■「ラペル」をアクセサリーに

 アクセサリーといえば、ネックレスのように見立てた”ラペルジュエリー”が印象深い。クルーネックトップスもダウンジャケットも、これを重ねるだけで一気に正装気分でコーディネートが楽しめる。


■印象的なモチーフやメッセージ

 ブラック&ホワイトを基調にシックなカラーリングにまとめ、テーマにリンクする時計のモチーフや、My Life is comedy.などのメッセージをホワイトのシャツやコートに刻んでいる。なお、この時計モチーフは、線香を使った作品“線香画”で知られるアーティスト市川孝典との共作によるものだ。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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