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ネイティブキャンプ英会話のイメージ。(画像: ネイティブキャンプの発表資料より)[写真拡大]
近年ビジネスパーソンの間でも、英会話アプリの利用者が増加している。スマホひとつあれば、通勤などのスキマ時間を活用して手軽に英語に触れられることが人気の要因だ。本紙でもすでにビジネス英語に最適なアプリを紹介してきた。
【こちらも】ビジネス英語を学ぶなら今すぐ入れるべきアプリ3選
数あるアプリのなかでも最近利用者数を急速に増やしているのが、定額制オンライン英会話のネイティブキャンプ英会話だ。このサービスを展開するネイティブキャンプは17日、累計レッスン数が1,000万回を突破したと発表した。
■立ち上げ後5年たらずで累計レッスン数1,000万回突破
ネイティブキャンプは2015年6月の立ち上げから、着実に利用者を増やしてきている。創業3年後の2018年11月に累計レッスン数が500万回を突破。このころから急成長をはじめ、次の500万回はわずか1年2カ月間で達成した。この間に世界累計利用者数も30万人に達している。
このように急成長を続けるネイティブキャンプ英会話の魅力はどこにあるのか、以下にビジネスパーソンの英語学習に役立つ特徴を紹介してみたい。
■レッスン回数無制限
ネイティブキャンプの最大の特色は、月額6,480円(税込)で毎日24時間レッスン受け放題であることだ。1レッスンは原則25分。その時間が確保できない人でも、短時間のレッスンを1日何回でも繰り返して受講できるようになっている。
■今すぐレッスン
さらに、人気講師や特殊な講座以外であれば、いつでも思い立った瞬間に英会話レッスンをはじめられることも、多くの利用者に選ばれる理由だ。
安定したビデオ通話システムにより、レッスン可能な講師を選択してすぐに開始できるため、早朝や深夜でも待ち時間なしにレッスンを受けることができる。
このようにネイティブキャンプでは、やる気ひとつで英会話の練習量をいくらでも増やすことが可能だ。まとまった時間を取ることが難しいビジネスパーソンにとっては大きな魅力であろう。
■豊富な教材・講師陣
ビジネス英語の勉強には、さまざまな状況の英語に対応できる豊富な教材・講師陣が揃っていることが望ましい。ネイティブキャンプはビジネス英語はもちろん、TOEIC、ディスカッション、ニュースなどバラエティに富んだ4,000以上の教材を用意している。
所定の審査に合格した8,000人以上の講師陣も、英米をはじめ100カ国以上の国籍という多様な顔ぶれである。フィリピンなど東南アジア諸国の講師が多いことも、この地域との取引が多いビジネスパーソンにとっては利点になる。
7日間の無料トライアル、法人や家族向けのサービスも用意されているので、一度利用を検討してみてはいかがであろうか。(記事:ベルリン・リポート・記事一覧を見る)
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