米国株見通し:米中通商協議の正式合意で買い安心感

2020年1月16日 17:47

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記事提供元:フィスコ


*17:47JST 米国株見通し:米中通商協議の正式合意で買い安心感

(17時30分現在)
S&P500先物  3306.38(+12.63)
ナスダック100先物  9104.12(+40.62)


グローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は93ドル高で推移している。欧州株や時間外取引のNY原油先物もプラスを維持しており、16日の米株式市場は買い先行の見通し。


米中首脳は15日、第1段階の通商協議に正式合意し、この日の株式市場では重要イベントの無難通過により株買いが強まった。1年あまり続いた米中貿易摩擦がいったん収束したことで、目先も安心感が広がりやすい。中国の輸入拡大により、米国の輸出企業が相場をけん引しそうだ。NYダウは2万9000ドル台を維持できるか注目される。ただ、材料出尽くしにより、株価の上昇は小幅にとどまる可能性もあろう。


市場の関心は米国の経済指標や企業業績に移りつつある。今晩は小売売上高やフィラデルフィア連銀製造業景況指数が堅調な内容となれば、関連銘柄が買いを集める。また、引き続き金融機関の決算発表も注目されよう。《TY》

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