「プラスチック禁止」は環境破壊につながる可能性があるとの指摘

2020年1月14日 21:21

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記事提供元:スラド

 一般的なプラスチックは生分解されないため、不適切に廃棄されたプラスチックが海洋汚染などに繋がっているとの指摘がある。また、昨今では目に見えないほどの細かいプラスチック粒子を「マイクロプラスチック」などと呼び、危険視する声もある。こういった声に押されて最近ではプラスチック容器や包装、ストローなどの利用をやめる企業も出ているほか、日本でもプラスチック製レジ袋の利用を規制する動きがある。しかし、プラスチックの利用を減らすことが逆に環境破壊につながる可能性があるという指摘も出ている(BBC)。

 たとえば、プラスチック容器の代わりにガラス容器を使うと輸送にかかる環境負荷が増える。また、紙袋はプラスチックの袋よりも炭素排出量が多くなりがちだという。食品などでは、プラスチック包装を利用することで鮮度をより長く保つことができ、廃棄を減らせる可能性がある。こういった代替素材に関する検証がされていないことも大きな問題のようだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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