JBR Research Memo(3):日常生活でのトラブルを解決する各種サービスを提供(2)

2019年12月20日 15:13

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記事提供元:フィスコ


*15:13JST JBR Research Memo(3):日常生活でのトラブルを解決する各種サービスを提供(2)
■ジャパンベストレスキューシステム<2453>の事業概要

3. 保険事業
連結子会社のジャパン少額短期保険で保険事業を展開している。主力商品は、賃貸住宅入居者向けに家財を補償する「新すまいRoom保険」で、同事業売上高の約8割を占めている。不動産賃貸事業者では入居者が賃貸契約する際に「安心入居サポート」と「新すまいRoom保険」を同時に勧めることができるため、販売効率の高い商品となる。

その他の保険商品としては、事務所や飲食店などのテナント入居者向けの「テナント総合保険」、自転車ユーザー向けの事故や盗難に備える保険「ちゃりぽ」、「痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士保険」などがある。

また、2019年7月に開業したレスキュー損害保険ではジャパン少額短期保険からの受再事業や法人向け約定履行費用保険の元受事業からスタートしており、2020年3月までに火災保険や修理保険等を商品化して拡販していく予定となっている。なお、レスキュー損害保険には日本生命保険やセブン銀行が各7.1%出資しており、将来的にはこれら企業と保険商品の共同開発や販売面での協業を行っていくことを視野に入れている。

4. リペア事業
リペア事業は2016年5月に(株)リペアワークスより譲受した事業で、ハウスメーカー等の提携先企業から主に新築の戸建・マンション等の床面や壁の補修作業の依頼を受け、補修サービスを提供する事業となる。修復対象として、石材系から水まわり、金属、木質系など幅広い材質を扱っていることが強みとなっており、最近ではホテル等の宿泊施設や店舗など非住宅系の販路開拓にも注力している。営業エリアは首都圏や東北、中部、関西が中心で、同社の正社員と約70店舗の協力店を通じてサービスを展開している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《ST》

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