新興市場銘柄ダイジェスト:HEROZは急騰、MTGが急伸

2019年12月9日 16:23

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記事提供元:フィスコ


*16:23JST 新興市場銘柄ダイジェスト:HEROZは急騰、MTGが急伸
<4382> HEROZ 13510 +2210
急騰。20年1月31日を基準日に1株につき2株の割合での株式分割実施、12月25日から上場市場を東証1部または2部への変更を発表。さらに、新株33万5400株発行と56万3000株の株式売出し、13万4600株のオーバーアロットメントによる売出しを行う。調達資金の約40億円はAI領域でのエンジニア採用などに充てる。20年4月期第2四半期累計の営業利益は前年同期比6.4%増の2.4億円。

<7806> MTG 888 +90
急伸。延期していた19年9月期決算短信の発表を9日に実施すると公表、悪材料出尽くし感から買われた。11月19日に公表した通期業績予想(営業損益149.00億円の赤字、前期実績69.25億円の黒字)に対し、大きな差異が発生する見込みはないとしている。連結子会社の取引先の在庫状況に関する通報を受けて事実関係の調査を行っていたため、決算期末後50日目に当たる11月19日の決算発表を延期していた。

<6629> テクノホライゾ 840 -20
年初来高値更新後マイナス転換。連結子会社のエルモが最大A3サイズまで取り込めるコンパクトUSB書画カメラ(実物投影機)「OX-1」を12月末に発売すると発表。Webカメラ機能を備えているほか、一体型電子黒板「ELMO xSync Board」との接続も可能という。教育向けICTとしてテーマ性があることに加え、900円台乗せも視野に朝方は買いが集まっていたが、マイナスに転じている。

<4435> カオナビ 8170 +160
大幅に3日ぶり反発。投資家とのコミュニケーションを円滑にし、自社に対する理解を深めてもらうスポンサードリサーチレポートを発行したと発表している。英国の独立系日本株リサーチ会社に作成を依頼した。3月の上場以降、英文のアナリストレポートが発行されていなかったため、海外機関投資家への説明を改善する。リサーチレポート発行で海外からの投資が拡大するとの思惑から、買いが膨らんだようだ。

<6040> スキー場開発 871 -1
朝高後マイナス転換。20年7月期の純利益を従来予想の4.40億円から5.00億円(前期実績6.07億円)に上方修正。子会社の固定資産を譲渡して2.64億円の特別利益を計上する半面、リゾート内の経年劣化したリフトや建物等の除却に伴う固定資産除却損として1.50億円の特別損失の計上を見込む。営業損益予想は7.00億円の黒字(同6.29億円の黒字)で据え置いた。第1四半期は2.93億円の赤字だった。《ST》

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