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世界の迷惑電話、18%も増加

2019年12月6日 10:02

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記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 世界的に迷惑電話(スパムメールではない)が増えているそうだ。クラウド電話帳アプリを提供しているTruecallerの年報によると、今年の全世界での迷惑電話は前年比で18%も増えたという(TechCrunchSlashdot)。

 今年の1〜10月までの間で、全世界で発生した迷惑電話は260億回で、前年同期の177億回から増加している。また、米国では「ロボコール」と呼ばれる、自動化された迷惑電話が35%増加。迷惑電話による被害も大きく、昨年は推計4300万人の米国人が騙され、損害額は合計で約105億ドルだという。

 なお、最も迷惑電話が多いのはブラジルで、ブラジルでは通信事業者やISPなどからの迷惑電話が非常に多いという。また、第2位はペルー、3位はインドネシア。ペルーでは1カ月に30回以上の迷惑電話がかかってくる。クレジットカードやローンをしつこく勧める迷惑電話が多いとされる。

 TechCrunchの記事では「日本はランク外」とされているが、個人的には日本でもオレオレ詐欺などは多いし、通信事業者による悪質な迷惑電話としては、解約金の高いNTTの「ギガらくwi-fi」を契約させようとする悪質な営業がかなり増えているように感じる。数字として出ていないのは、国内でTruecallerがあまり使われていないこともあるんじゃないかと思う。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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