カナダ・ハイパーステルス社、透明マントが実現可能な量子ステルス素材を開発

2019年11月30日 21:22

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 カナダのハイテク企業ハイパーステルス社が、「透明人間」を可能にする素材を開発した。この素材は物体の周りで光を屈折させ、背景しか見えないようにするというもの。電源も不要でどのような環境でも動作する。人や物、航空機といったものさえも隠すとしている(ロイターギズモード・ジャパンミリブロNews)。

 この素材には13種類のバリエーションが用意され、あらゆる方向に影を移動させたり、熱や紫外線、赤外線スペクトルを曲げるなどの機能があるという。同社はこの「量子ステルス」素材について、軍事利用だけでなくスピード違反を行う警官の使用や、空調装置を目立たなくするなどさまざまな用途で使われることを期待しているそうだ。

 スラドのコメントを読む | テクノロジー | ニュース

 関連ストーリー:
理研、非対称な光学迷彩装置を理論的に実証 2015年06月10日
金属繊維で電波を遮断し、着用者を電子的に隠すマント 2014年06月21日
戦闘機も隠せる規模の「透明マント」開発に成功? 2014年04月18日
光学迷彩、ついに実用化? 2012年12月13日
デューク大学、7.5cmm×1cmサイズの「透明マント」技術を完成(ただしマイクロ波に限る) 2012年11月16日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードカナダ

関連記事

広告

財経アクセスランキング