株価大幅上昇のトリケミカル研究所に順張りのコール買いが目立つ(28日10:00時点のeワラント取引動向)

2019年11月28日 10:52

印刷

記事提供元:フィスコ


*10:52JST 株価大幅上昇のトリケミカル研究所に順張りのコール買いが目立つ(28日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つトリケミカル研究所<4369>コール30回 2月 8,500円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つダブル・スコープ<6619>コール53回 1月 850円を逆張り、ビリングシステム<3623>コール16回 3月 2,200円を逆張り、リログループ<8876>コール21回 12月 3,200円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはコロプラ<3668>コール42回 1月 1,600円、日経平均プット1020回 12月 21,500円、東海カーボン<5301>プット21回 2月 1,050円、サイバーエージェント<4751>コール120回 2月 5,700円、東海カーボンコール26回 2月 1,200円などが見られる。

上昇率上位はニアピン米ドルr2 1230回 12月 105円(+64.9%)、ユーロリンク債コール570回 12月 126円(+50.0%)、国際石油開発帝石<1605>プット122回 12月 900円(+42.9%)、三井住友フィナンシャルグループ<8316>プット254回 12月 3,700円(+33.3%)、リログループ<8876>プット16回 12月 2,700円(+32.4%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)《HH》

関連記事