フィックスターズが急伸、調査筋の注目と自動ブレーキの義務化など材料視の様子

2019年11月27日 12:17

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■自動ブレーキを21年度にも新型車で義務化と伝えられる

 フィックスターズ<3687>(東1)は11月27日、大きく出直り、10時過ぎに13%高の1566円(182円高)まで上げて11月12日以来の1500円台回復となっている。東海東京調査センターが同社株式の投資評価を開始したと伝えられたほか、自動ブレーキの義務化という報道も材料視されているようだ。

 自動運転分野で高精細・高解像度画像のリアルタイム処理などを実現するソリューションを提供している。この日は、「自動ブレーキ、新型車で義務化、21年度にも政府方針」(朝日新聞デジタル2019年11月27日00時00分)と伝えられた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【特集】金価格関連株に注目、穴株は金庫株、メガバンク株は逆張りも一考の余地(2019/08/19)
【特集】「究極のディフェンシブ株」はこれだ!ラッキーセブン銘柄(2019/08/13)
【編集長の視点】JSSは反落も2ケタ増益転換の1Q業績見直しに2020東京五輪関連人気が加わり押し目買い妙味(2019/09/02)
【特集】「全米オープンテニス大会」と「ラグビー・ワールドカップ」のスポーツ・イベント関連銘柄を探る(2019/08/05)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事