NY金:反発で1467.40ドル、米消費者関連指標などの悪化きっかけに買い強まる

2019年11月27日 07:30

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記事提供元:フィスコ


*07:30JST NY金:反発で1467.40ドル、米消費者関連指標などの悪化きっかけに買い強まる
NY金先物は反発(COMEX金2月限終値:1467.40↑3.60)。1456.50ドルまで下落後、1470.00ドルまで上昇した。NYダウやナスダックが上昇スタートした動きを受けて、売りが先行したとみられる。その後、米国の11月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が予想外に低下したことや11月リッチモンド連銀製造業指数がマイナスに落ち込んだことをきっかけに、安全志向の買いが優勢になった。切り返した後はプラス圏での推移が続いた。《CS》

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