Lib Workが上場来初の4000円台に乗る

2019年11月25日 10:31

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■業績拡大が目立ち1月1日を効力発生日として株式分割も

 Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は11月25日、一段高となり、10時過ぎに15%高の4340円(610円高)まで上げて上場来初の4000円台に乗った。第1四半期(2019年7~9月、非連結)の営業利益が前年同期の3.9倍になるなど業績拡大が目立ち、2020年1月1日を効力発生日として1株につき2株の割合で株式分割を実施する予定だ。

 九州を主要エリアとして戸建住宅などを提供し、ネット展示場と実際のモデルハウス展示場を融合させたマーケティングが特色。今期は、期初の7月に大分県で初の営業所を大分市に新設し、8月には大分市の総合住宅展示場に新規出店し、大分県でも本格的な営業を開始するなどの積極展開を行っている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【特集】金価格関連株に注目、穴株は金庫株、メガバンク株は逆張りも一考の余地(2019/08/19)
【特集】「究極のディフェンシブ株」はこれだ!ラッキーセブン銘柄(2019/08/13)
【編集長の視点】JSSは反落も2ケタ増益転換の1Q業績見直しに2020東京五輪関連人気が加わり押し目買い妙味(2019/09/02)
【特集】「全米オープンテニス大会」と「ラグビー・ワールドカップ」のスポーツ・イベント関連銘柄を探る(2019/08/05)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事