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スクウェア・エニックス・HDはGoogleのクラウドゲームが材料視されて年初来の高値を更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■CRI・ミドルウェアの前週発表を機に注目再燃の様子
スクウェア・エニックス・ホールディングス(スクウェア・エニックス・HD)<9684>(東1)は11月25日、一段高となり、取引開始後に5500円(210円高)まで上げ、約1カ月ぶりに年初来の高値を更新した。
ゲーム開発用ミドルウェアの専業大手、CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)が11月21日付けで、Google(グーグル)が11月19日から世界14カ国で配信を開始したクラウドゲームサービス「Stadia」のローンチタイトル22本のうち、スクウェア・エニックス・HDの「FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジーフィフティーン)」および、米Bungie,Inc.の「Destiny2(ディスティニーツー)」の2本に同社製ミドルウェアが採用された、と発表。以後、注目再燃となっている。
CRI・ミドルウェアも2138円(68円高)まで上げて3日続伸基調となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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